一心寺へお参り
6年前の話です!
娘が自宅でリビングの
カーテンに向かって
「あっ。ども。こんちわ。」
と会釈しました。
また誰か来たな…。
と思って娘に
「今日は誰が来たの?」と
聞きました。
「ママのばあちゃん。」だそうです。
義母は数年前に他界しました。
義姉の家にある仏壇に写真が
飾られてあるので顔は覚えています。
娘によると、
ちょっと怒った顔をしているらしく、
僕は気になり、息子が産まれた事を
報告に行く事にしました。
一心寺は、永代供養をして頂ける寺で、
義母が眠っている場所です。
入口の仁王像…金かかってそう…
納められた遺骨をまとめて
大仏を作ります。
大仏の写真は、やめました。
何か写っているといやなので。
義母の遺骨が入った大仏はまだ建設中。
来年にはできる予定です。
それまでは本殿のご本尊様に手を合わせます。
かなり大きいです。
これで義母も喜んでると思います!