霊より人間の方が怖い!
昔の会社での出来事です。ある意味恐い話です。
その日、僕は遅番で夜中の2時頃に戸締まりの為、
広い敷地を一人で戸締まりに行きます。
もちろんこんな時間、誰もいるはずがないです。
小さな街灯に目をやると、人影が見えました。
僕はかなりビビって固まってしまいました。
その人は、うずくまった体制で
こちらに背を向けています。
街灯の下にいるので風貌が見えてきました。
その人は若い女性。フリフリのロリータファッション。
この時点で僕はお化けじゃない。…でも
明らかにこの時間に女の子がいるのはおかしい!
しかも相槌をうちながら誰か(何か)と会話してる!!
…その頃、漫画やテレビで小さな宇宙人が皆さんの周りにいます。
というのが話題になっていました。
もしかして宇宙人と話してるの?恐さが倍増しました。
意を決して声をかけました。
5m離れた場所から「スイマセ-ン…」か細い声で話しかけました。
……聞こえてないわ。まだ何かと会話してる。
勇気をだして「スミマセ~ン!!!」
女の子はハッと気づいたように背筋をピンと伸ばしました。
振り向いた彼女は牛乳瓶の底の様な眼鏡をかけた
小太りで典型的な「オタク」です。
話していたのは、宇宙人ではなく
大量のレディスコミックでした。
楳図かずおのホラーものばかり。コミックを見ながら独り言を言っていたようです。
「あの…。閉めますんで…」と声をかけました。
申し訳なさそうに敷地からイソイソと出ていきました。
かなり心拍数が上がった
20代の頃の出来事でした。
((((;゚Д゚)))))))
ルーツがわかる原戸籍
僕の嫁さんの父さんは
鹿児島県の奄美大島徳之島出身です。
毎年、義父さんの墓参りに徳之島へ行っています。✈️
僕は徳之島出身では無いですが
初めて行った瞬間から
島の事が大好きになりました。
ある日、僕の母が
そう言えばお父ちゃん、奄美大島から来たって言うてた気がするなぁ。
∑(゚Д゚)
僕の父は40年前に亡くなっていて母も詳しい事は聞かされていませんでした。
詳細は書けませんが
年月が経つごとにその情報を
知っている人が亡くなっていくわけで…
( ̄O ̄;)
以前から考えていた「原戸籍」で父の出生を調べる事にしました。
まず、父が亡くなるまでいた実家の大阪府柏原市の役所で戸籍をもらいました。(^。^)
早速、中央区の区役所へ向かいました。
そして判明(´⊙ω⊙`)
父の旧姓は「徳」さんと言いました。
そして父の父。つまり僕のお爺さんの生まれが奄美大島の名瀬町でした。
お爺さんが大阪へ移り住み、
その数年後に結婚し
父が産まれた。と言う事です。
僕も島人の血が流れていました。
正直、嬉しかった
(^ν^)
奄美大島が好きやから。
これは徳之島の朝日です。
奄美の血が流れてるから
好きやったんかな。
毎晩呑んでる
島のナポレオンが一層美味しく感じる今日この頃
早く行きたい!
レ-コ-飲んで
昨日は、仕事が休み。
朝から洗濯
近くの郵便局で余計な
保険を解約して
王将でランチ食べて
純喫茶でレ-コ-飲んで
ゆっくりしてると
子供を迎えに行く時間…
まぁ、
こんなまったりした1日も
ええかな(o^^o)